日本数式処理学会第17期第1回教育分科会

開催のお知らせ

標記の通り，日本数式処理学会第17期第1回教育分科会のワークショップの開催をご案内致します。皆様のご参加，よろしくお願い致します。

日時: 2025年2月21日（金）10:00 ～ 17:00
場所: 名古屋大学東山キャンパス情報学研究科棟第2講義室（アクセス）
形式: ハンズオン形式のワークショップ，および，講演者の話題提供・参加者でのディスカッションによるセッション
開催責任者: 中村泰之（名古屋大学）
主催: 一般社団法人日本数式処理学会教育分科会
参加申込: 参加人数の把握，懇親会参加人数の把握のため，こちらから回答をお願いします。懇親会参加希望の場合は，2月14日までにお願いします。

プログラム概要

10:00-10:10: 開会
: 【ハンズオンワークショップ】
10:10-12:00: STACK解答データ分析ハンズオンワークショップ
中村泰之（名古屋大学）
12:00-13:30: 昼食
: 【セッション1】
13:30-14:00: STACK問題のアダプティブモードでの受験データの分析
樋口三郎（龍谷大学）
14:00-14:30: 数学オンラインテストにおける数式解答遷移データに基づく理解過程の分析
高田知樹，中村泰之（名古屋大学）
14:30-15:00: MathTOUCHプラグインを実装したMoodle+STACKによる数学教育の実践報告
福井哲夫（武庫川女子大学）
15:00-15:15: 休憩
: 【セッション2】
15:15-15:45: H5P等の複数の問題形式を併用した学習活動の分析
長坂耕作（神戸大学）
15:45-16:15: 対面小テストのSTACKによる採点について
吉冨賢太郎（大阪公立大学）
16:15-16:45: 関連国際会議の紹介（STACK Conference、EAMS、など）
中村泰之（名古屋大学）
16:45-16:55: 閉会

参加方法など

参加方法

対面のみでの開催となります。会場まで直接お越しください。なお，ハイフレックス等のオンライン参加可能な形式では行いませんので，予めご了承ください。

連絡先

ご質問・ご要望は，教育分科会運営委員会委員長中村泰之（nakamura.yasuyuki.f1@f.mail.nagoya-u.ac.jp）まで