標記の通り,日本数式処理学会 第14期第2回 教育分科会のワークショップの開催とセッション募集をご案内致します。皆様のご応募ならびにご参加,よろしくお願い致します。
教育分科会では,本ワークショップにおけるセッションで話題提供をして頂ける方を募集します。締切りは,ひとまず6月末とさせて頂きますが,十分なセッションのご提案が集まった段階で募集を終了し,プログラムを公開する予定です。ご提案頂ける場合は,下記備考に記載の教育分科会運営委員会委員長までご連絡ください。
ご連絡頂きたい内容は,ご提供頂ける話題の概要となります。よろしくお願い致します。
なお,本ワークショップのテーマの詳細は,次のものになります。
教育における諸活動において,数式処理をどのように活用しているのか,その有効活用事例を共有し議論を行うことで,教育分野における数式処理の更なる発展を目指します。想定される事例は,主に高等教育における授業準備・授業・評価などですが,これらに限るわけではなく,共有し議論を行うことで更なる発展が見込まれる事例はすべからく対象です(また,数式処理に関係する数学ソフトウェア一般も対象とします)。
食堂はお休みです。昼食はお持ちください。
ご質問・ご要望は,教育分科会運営委員会委員長 長坂耕作(nagasaka@main.h.kobe-u.ac.jp)まで